正しい目薬の差し方とは!目薬の使用期限や効果は?


目薬を差すことってよくありますよね。
職場や学校でパソコンや本を凝視していて目が疲れた時や、乾燥している時など、
ポチッ・・・と一滴の目薬にどれほど癒されることか!( ´∀` )
目の乾燥や、花粉症などでお困りの時、目薬は目のかゆみやゴロゴロした違和感を
小さなボトルに秘められたパーワーで解消してくれます!
そんな目薬の正しい差し方をご存知ですか?
目薬の効果的を十分発揮でき、安全で正しいい差し方をお伝えします。


・・・とその前に1つ質問です。
質問:「目薬をさした後に、変な味がしたという経験をした事はありますか?」
答え:「ある」
と答えた方、安心して下さい。それは異常ではありません。
まず、涙は絶えず涙腺(るいせん)から出ていて、目の表面を潤したり、ほこりなどの小さなごみを洗い流しています。
そして、その涙は、まばたきによって目頭の方へ集まって、
涙点(るいてん)→鼻涙管(びるいかん)を通ってのどの方へと流れています。


そして目薬は、涙と同じように、目頭から、涙点→鼻涙管→喉→口に抜けていきます。
涙点(るいてん)から鼻涙管(びるいかん)と呼ばれる細い管を通り、
のどの方へと流れてしまっているので目薬をさした後に変な味がしたのです。

ここで、気が付かれた方もいるかもしれませんが、せっかく差した目薬が、
のどの方へ流れている!?これって薬が流れしまっているの?(*´Д`)
・・・そうです。大切な薬が流れてしまっているのです。
と、いうわけで正しい目薬のさし方をご紹介いたします。

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目薬の正しいさし方


(1) まず、手を石けんでよく洗います。
(2) 容器からキャップを取り外し、汚れのないところに置いて準備します。

(3) 目薬は片手で目薬を持ち、もう片方の手で下のまぶたを引いて下ろし
ボトルの先がまつげや目に付かないようにして1滴入れます。
この時、目からあふれ出るほど3滴4滴入れる必要はありません。
目薬をさした後、まばたきを「ぱちぱち」とするのはNG!

(4)目薬をさした後は、1分ほど目を閉じるか、目頭を軽く押さえて、
涙点(るいてん)からを目薬が流れないようにすると薬の効果が発揮しやすくなります。

(5) 目の周りのあふれて出た目薬はきれいなガーゼやティッシュでふき取って下さい。
(6) 最後に目薬にキャップをしてキレイな場所に保管します。

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目薬の効果を高める方法

目薬をさした後、目を「ぱちぱち」させるのはNGです。
折角さした目薬が涙点を通って流れ出てしまいます。
ですから、点眼後は、成分が浸み渡るまで、3分から5分程度、
目を閉じたままにするのが効果的です。
さらに、点眼した直後から目頭(涙点)を押さえることで、
涙鼻道に流れ出るのを防ぐことができます。

目薬のさし方で注意点は?

目薬を差すときに、目薬の先端が、まつ毛やまぶたに触れないように気を付けましょう。目薬の先端が直接目に触れることで、点眼容器全体が細菌やウイルスで汚染されてしまう可能性がありますので注意してください。いくら目に触れないように使用していたとしても、目薬を他の人と共有することは避けてくださいね。
家族でも共有することはNG!((+_+))
お友達から「目薬かして!」なんて頼まれても「ごめんね。」と断る勇気も必要です。

目薬の保存と期間について

「これ、いつ開封したっけ?」っというような目薬が引き出しの中に入っていませんか?
一度開封した目薬の使用期限は、眼科からの処方薬なら約1カ月、市販薬なら2~3カ月程度が目安です。
開封した後から、徐々に目薬の成分が変化してくるので、開封後、数か月経過した目薬を使うと、効果がなかったり、目に悪影響を及ぼす恐れもあるので注意が必要です。
古い目薬は思い切って処分しましょう。

ただし、まだ開封していない目薬であれば、数カ月から数年間保存できます。
使用期限は点眼容器や箱に記載されていますので確認してみて下さい。
夏の車中や暖房のそばなどの温かい場所に置いておいたり、日光が当たったりすると、目薬の成分が変わってしまうこともあるので、保管場所にも気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたか?ご自身がこれまで目薬を差すときと同じ方法でしたか?
それとも改善点がありましたでしょうか。((´∀`*))
小さなボトルに秘められたパワーを発揮させるには、ちょっとしたポイントをおさえるだけでOK!
あなたの大切な目を守るためにも、正しい方法で目薬を差してくださいね。

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