油性マジックの落とし方!肌、机についたインクをキレイするには?


様々な素材の物に、名前などを書くときに便利な油性マジックペン。
そもそも “落ちない” “消えない” ことを前提に作られているペンなので
間違って書いてしまったり、子供たちがいたずらして
描いてしまったとたらしたら・・・困った!!(>_<) それでも、手に付いてしまった汚れ、間違って書いてしまった文字、 紙に絵をかいていたら、下の机にまでインクがついてしまった!!などなど・・・ 消えにくいインクの汚れを「消したい!!」という時のために 油性マジックの落とし方をまとめてみました。 お役に立てたら嬉しいです。

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マジックペンの種類

マジックペンには大きく分けて「油性」と「水性」の2種類があります。
油性は溶剤として主に「揮発性有機溶剤」を使用しています。
油性は水性に比べて、乾きが早く、プラスチックや金属にもインクが乗り易い反面、
ペンキなどの塗料や塩ビなどの筆記面を溶かす場合があります。

水性は主に「水」を使用します。
水性は油性に比べて、にじみや紙の裏うつりが少なく、
筆記面を溶かしにくいので多くのものへ筆記ができ、また、臭いが少ない性質があります。

目的別:油性マジックの落とし方

マジックペンを使う場面は様々で、うっかり汚してしまう場所も色々あるかと思います。予期せぬ場所を汚してしまった際には、その場所がどんな場所か、素材によって対処方法が変わってきますのでお気をつけ下さい。

油性ペンが「肌」についた時の落とし方

手や顔など肌にインクがついてしまった場合、使い易いのが【メイク落とし用のクリーム】です。
女性であれば持っていらっしゃる方も多いかと思います。
もし、お手元になければ【日焼け用のクリーム】や【ハンドクリーム】でもOK。
汚れの部分にクリームをつけて軽くなじませるようにこすります。
クリーム内に含まれている油分の効果で油性マジックを落としてくれますので
最後は、ティッシュペーパーでふき取ればOK。

ただ、小さなお子様などや、お肌の弱い方が使うにはチョット心配と思う方には
食品の【バター】・【サラダ油】・または【オレンジの皮】を使ってみてください。
柑橘類の皮にはリモネンという油が含まれているので、
油汚れを落とす効果があるのです。
万が一口に入っても安心ですので、こちらもお勧めです。
爪の間に入ってしまった汚れは少し時間がかかるかもしれませんが、徐々に落ちてゆきます。
仕上げに良く泡立てた石けんでぬるま湯を使って丁寧に洗い流してくださいね。

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油性ペンが「布」についた時の落とし方

木綿・毛・絹・ポリエステルなど「布」にインクが付いてしまった場合用意するもの。
 ☑溶剤として【消毒用エタノール】、あるいは【除光液】(プロピレングリコール類含有のもの)
 ☑いらなくなった古布(古タオル2枚程度)
 ☑古い歯ブラシ1本
(1)汚れた部分に溶剤を適量たらし、あて布をして裏からたたくようにして、
あて布に汚れを移し取ります。歯ブラシで汚れをこすると効果的です。
(2)あて布に汚れが移ったら、布をきれいなものに取り替えて繰り返したたきながら
汚れを取ってゆきます。
(3)インクが溶け出さなくなったら、洗濯をして溶剤や皮脂を洗い落としてください。
これで着いたばかりの小さなインクのシミや汚れ程度なら落とすことが出来ます。


(注意:インク落しを行う際は周りのものを汚さないよう気を付けて下さい。
布によっては黄ばみが出る物があるかもしれません。)

油性ペンが「机」についた時の落とし方

机が「木製」・「プラスチック」にインクが付いてしまった場合、
溶剤として【消毒用エタノール】、あるいは【除光液】(プロピレングリコール類含有のもの)で表面的な部分は落とせます。
また、【プラスティック消しゴム】で表面の汚れを取ることも可能です。
ただし、木目の凹凸のあるものは落ちにくいことがあります。

油性ペンが「ガラス」・「瀬戸のも」についた時の落とし方

「ガラス」・「瀬戸のも」にインクが付いてしまった場合、
溶剤として【消毒用エタノール】、あるいは【除光液】(プロピレングリコール類含有のもの)で落とすことができます。
ただし、湯のみ茶碗の裏側にある素焼きの部分のインクは染み込んでいるため落とすことは難しいでしょう。
ガラスの汚れを取る際には、力を入れすぎて割らないように気を付けて下さい。

油性ペンが「床」・「壁」についた時の落とし方

「床」・「壁」にインクが付いてしまった場合、
【バター】・【サラダ油】・または【オレンジの皮】を使って汚れを落としてみてください。白い壁紙ですと色がついてしまうことがあるので目立たないところから試して見ましょう。
仕上げに中性洗剤で油分をふき取ると、変色を防ぐこともできます。

残念ながら・・・油性ペンが落とせない物もあります。

「皮」「石」「紙」についた油性ペンの汚れは、染みついてしまって
残念ながら落とすことができません。(>_<) また、インクが付いてから時間が経過している汚れについても同様に落としにくいでしょう。 そんな時は無理に落とそうとすると傷をつけてしまうこともありますのでご注意を!

まとめ

色々ご紹介しましたが、もともとが、“落ちない” “消えない” ことを前提に作られている油性ペンです。
特に、衣類や塗装されたものなど色落ちの可能性があるものに行う場合には
あらかじめ目立たない場所で色落ちがないか確認してから行ってくださいね。
それぞれの素材にあった落とし方を目立たないところを試していただき、
汚れが軽減できますように!!

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