神社のおみくじの正しい引き方と順番や作法。大吉が当たる確率は?

新年の始まりや、生活の節目、旅した時・・・。
立ち寄った神社でおみくじを引きたくなりませんか。
そんな時、正しいおみくじの引き方や、順番や作法についての小さな疑問を解決して、小さな幸せをゲットして下さい。

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おみくじについて

おみくじは、何と国の重要な事がらや後継者を選ぶのに神様の意志を占うために籤引き(くじびき)をしたことが始まりと言われています。
現在のように神籤(みくじ)を参詣者が個人の吉凶を占う様になったのは鎌倉時代初期(西暦1185年頃)から行われるようになりました。800年以上も昔から、人々は神頼みしていたのですね。

おみくじの種類

一口におみくじといっても色々な種類がありますね。
まず、みくじ棒と呼ばれる細長い棒の入った角柱あるいは円柱形の筒状の箱(みくじ筒、御神籤箱)を振って、棒を箱の小さな穴から一本取り出し、棒に記された番号と同じ籤(みくじ箋(ふだ))を受付あるいは専用の整理箱から受け取るもの。【↑上の写真の様なおみくじ】
一般的なのが、専用の箱の中から小さく折り畳まれた籤(みくじ箋)を参詣者が直接選び取り出すタイプ。
それから、おみくじの入った自動販売機に発売金額分の硬貨を投入して、選別されたおみくじを受け取るもの。
最近は、立体的な入れ物に入ったタイプのおみくじもあるみたいですが複数のおみくじから1枚(1つ)だけが選びだされた、おみくじの中にありがたい言葉が書かれていあるわけです。

正しいお参りとおみくじの引き方・順番や作法

・【その一】.鳥居の前で、お辞儀を一礼してからくぐりましょう。
・【その二】.参道の中央は神様の通り道ですので、中央を避けて端を歩きましょう。
・【その三】.参道の脇ある「手水舎(てみずしゃ・てみずや)」で、手と口を清めましょう。これは、「手水を取る(使う)」と言い、穢れを落とし心身を清める禊(みそぎ)の儀式を略式にしたものです。
・【その四】.お詣りの時は賽銭箱の中央に立っても大丈夫です。賽銭を入れて、鈴やドラがある場合は、この時に鳴らします。
・【その五】.神様へ挨拶をしましょう。これを拝礼と言い、拝礼の基本となる作法は「二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ いっぱい)」です。
また、出雲大社など、神社によっては異なる拝礼方法を行うところがあり、拝礼は二拝四拍手一拝の作法で行う神社もあります。(お寺の場合は、柏手は打たず一礼合掌が基本となりますので気を付けて。)
・【その六】.おみくじや御朱印は参拝の後
お待たせしました!おみくじを引きましょう!!
(1) おみくじを引く時には雑念を持たずに気持ちを落ち着けます。
(2) 内容をよく読みます。必要な項目がなかった場合は全体の吉凶で判断して下さい。
(3) おみくじは持ち帰ってかまいません。

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おみくじ大吉・吉・凶について

おみくじの内容は神社によって段階や内容が様々ですが、
一般的には「大吉・吉・凶」など神様からの言葉が書かれ、さらに仕事や恋愛、健康、健康旅行、学問・・・等々と詳細が書かれています。
大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶

何よりも大切なのがその内容で、お参りした時に一番知りたいと思っていた個所を読んで、今後の生活に役立てていくことが大切です。末吉や凶であっても内容によっては良い事柄が記載されていることもあります。

おみくじで大吉が出る確率と割合は?

やっぱり大吉が出ればうれしいですよね!
そんなおみくじは山口県周南市鹿野(かの)にある「女子道社」という所で作られています。日本全国の70%のおみくじがここで作られています。そしておみくじの吉凶の割合は神社によって違います。
基本の割合は全体の80%が(「大吉」:16%、「吉」:35%、「凶」:29%)、残りの20%は各神社で自由に決めて良いそうです。なので、大吉が当たる確率も神社によって違うということになります。
私の友人は浅草の浅草寺で1日に3回も凶が出続けたといいます。気持ちはわかりますが・・・。

おみくじを引いたあとはどうするの?

おみくじを引いた後はお財布などに入れて持ち帰ってOKです。神様からの大切な言葉が書かれてありますので、折に触れて読みかえしてもいいですよね。新たにおみくじを引いた際には、古いおみくじを神社に結んで(納めて)帰るのが一番です。もし、凶を引いてしまったら、、、。
神様からのメッセージを心に刻んで、凶を吉に転じさせるために、「利き手と逆の手で結ぶと良い」と言われています。
試していただき、新たな気持ちで参拝を終えてください。

まとめ

まずは、参拝のルルーを守って神社にお参りすること。そして、おみくじはあくまで迷った時の手助けになるものとして吉・凶の結果にとらわれすぎることなく、気持ちを落ち着け穏やかな心を持つことが大切なのかと思います。
迷いや、悩みを一人で抱えている時には神社やお寺に足を運んで気持ちをリフレッシュするときのきっ掛けとしても良いですね。

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